連帯活動

連帯活動

サブカト・シジュミ

アブデルワヘブ・ベン・アイド財団(FABA​​)は、持続可能な開発と環境保護への取り組みの一環として、サブハト・シジュミで「今日の保全と明日のための教育」というビジョンを体現する 2 つの補完的なプロジェクトに取り組んでいます。

2021-2022年度植林プロジェクト

森林破壊と緑地の漸進的な減少に対抗するため、FABAはチュニス地方林業局と提携し、10ヘクタールの在来樹の植樹に資金を提供しています。このプロジェクトは、脆弱な生態系の回復に貢献するだけでなく、地域の生物多様性と環境レジリエンス(回復力)の強化にも貢献します。

天文台プロジェクト

FABAは活動を継続し、若い世代が自然遺産をより身近に感じられるよう設​​計された「サブハト・シジュミ天文台プロジェクト」を立ち上げました。この取り組みは、観察と意識啓発のためのエリアを整備することで、森林地帯の魅力を高めることを目指しています。これにより、学生や若い訪問者は自然を発見し、理解し、感謝することができ、ひいては環境保護のアンバサダーとなることができます。

これらのプロジェクトを通して、FABAは深い信念を表明しています。持続可能性は具体的な行動と未来の世代への教育に根ざしているということです。自然を保護し、誰もが利用できるようにすることは、環境が保全すべき資源であると同時に、すべての人に開かれた学校となる、よりバランスの取れた未来への投資なのです。

連絡

contact@fondation-aba.org

エディソン1号館 3階 アルフレッド・ノーベル通り レ・ベルジュ・デュ・ラク3 - チュニス、チュニジア連絡先

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